
電気で使う加湿器はあるのですが、電気代も使うし、湿度が上がり過ぎてしまうので、適度な湿度に保ってくれる加湿器を探していました。
そこで目を付けたのがダイソーで売っていた「加湿ポット」
電気不要で、水入れて放置しておくだけ。
陶器に水が染み込み、自然に気化する仕組み。

まさに理想の加湿ポット!
早速、水を入れて湿度がどのくらい上がるか検証してみました。
ちなみに時計のおまけみたいな湿度計ですが、電気の加湿器を使った時はすぐ反応してくれる優れものです。
【6時30分】
湿度:37%

まだ加湿ポットを置いていない部屋の湿度です。
ここから加湿ポットに水を入れて、1時間待ちます。
【7時30分】
湿度:40%

おおっ!ちょっと上がりましたね。
とは言ってもコップに水を注いで放置しておいてもこの位は上がりそうですが…
【9時】
湿度:41%

正確には8時54分ですが、6時半から約2時間半経過しました。
2時間半で上がった湿度は4%程。

おっさん
ほとんど意味なくね…?
と、正直思いましたw
この後も夜中になっても結局40%程度のままで湿度上昇することはなく😅
これだけ至近距離においてるのに、これしか上がらないって効果無しと判断せざるを得ないでしょう。
あれからそろそろ24時間経ちますが、水もほぼ減らないですし、本当に陶器に染み込んで気化してるの?と疑ってしまいます。
あくまで僕の個人の感想ですが、

ネッキー
330円無駄にしたぜ…
と、いうのが9割。
残りの1割はカワイイ置き物として活躍してくれるかもと考えてます✨